センター:シター(Sita)のプロフィール
ニックネーム:シター(Sita)
本名:シター・ティラデッチサクン
Sita Teeradechsakul
สิตา ธีรเดชสกุล
出典:Facebook 学校の放課後
2003年6月25日 (16歳)
出身地:バンコク
身長:162cm
血液型:O
趣味:映画、絵を描くこと、音楽を聴く
好きなもの:フィルムカメラ,水彩画の本
初お披露目:2019年10月26日
1stシングル
『Chiang Mai 106』 のセンター
CGM48のルームメイトは13歳の
ジェーダー(Jayda)さん
出身地と家族について:
プレー県(チェンマイの東。タイ北部)
とバンコクのハーフ。
プレーに住んでいたのでチェンマイ同様
北部地方に馴染んでいるそうな。
プレーの後にバンコクにいるように
なったので家では父と妹(か弟)
以外は北部方言を話すそうです。
この2人はバンコク人。理由は祖父が
中国人だからだそうです。クォーター
なんですね。といっても大陸側の
東南アジアでは中国からの移民は珍しく
なかったのでシター(Sita)さんのケース
も珍しいものではないのでしょう。
祖母はパヤオ県(チェンマイの東)の
方のようです。
シター(Sita)とAKB48
シター(Sita)さんは大のAKB好き。
シター(Sita)さんにはBNKに神推しが
おらず、神推しがいるのはSKEの
松井珠理奈さんとのこと。
「珠理奈先輩」と日本語で言えてしまう
ほど大好きだとか。
「それから麻友推し。それにぱるる推し。
そう。大好き。とーっても大好き。」
とのこと。なんか微笑ましいです(笑
CGM48支配人の伊豆田莉奈さんが
「Sita、紅白に行けることになったよ」
と教えてくれた時にはとってもビックリ
したそうでさらにAKBは誰が紅白歌合戦
に行くのかって知った時、
ベッドの上で寝ていたそうですが
「オーマイゴッド!」と激しくのたうち
回ったそうです。
なぜならシター(Sita)さんには熱い野望
があって松井珠理奈さんと写真を撮って
貰いたいらしいのです。
そのために支配人の伊豆田莉奈さんに
「写真を撮らせてください」のフレーズ
をメモで貰って真剣に一生懸命何度も
暗記したそうです。
「珠理奈と必ず撮らせてもらいに
行かないと。」という決意を秘めて。
なんだか可愛すぎますね(笑笑
出典:Facebook メンバーから貰った日本土産
最近の好きな曲は『ヒカルものたち』
元AKBの渡辺麻友さんのヒット曲ですね
「本当に大好き。」とのこと。
ホントにAKB愛が溢れていますね(笑
シター(Sita)とCGM48
CGM48には罰を科す制度があって、
誰かが違反した場合にはランニングを
何周、何周って数える感じで走る
そうです。それと毎晩運動をしないと
いけなくて、シター(Sita)さんは歌の
クラスにもいるけど、そこも同じように
毎日宿題を出しているようで
かなりハードな日々のようです。
さらにCGM48にいると時間厳守じゃない
といけない。と、言うのも
「全ての1分1分に価値がある。」
という方針から。1分遅刻しても
ランニング。CGM48はとても時間に
厳しいところのようです。
裏話:ステージ上で足がつった事も
あるそう。「CGM48」を踊っていたら
足がつってとても痛くてダンスを
一旦休止した事もあるらしいです。
オーディションの時の話:
シター(Sita)さん、最初はアイドルに
なろうとは考えていなかったそうです。
でもアイドルのファンでアイドルを
沢山追いかけてきたんだとか。
それでお母さんが、CGM48の募集がある
からって行くように勧められたそうです。
でもシター(Sita)さん、
最初は乗り気でなくお母さんに
「でもチェンマイだよ~」と言って
渋っていたそうな。
チェンマイはバンコクから列車で12時間
ほどの遠い場所。人口も桁が違う程都市
の規模が小さいのでためらっちゃたので
しょうかね。
それでも受けてみたら合格して、
でも合格しても最初は特に何も期待して
いなかったそうです。
ところがCGM48に居るにつれて
しなければならないことが色々あって、
考えないといけない。
ただ入っただけというので終わりじゃ
なくて、やらなければならない責任が
とってもある。責任とかあれこれが
増えてきて、そして他ではなかなか
得られないものが得られた。「だから、
CGM48に入ってオーケーだったよ。」
と笑いながら話しをしていました。
スゴイですね。シター(Sita)さんの成長
ぶりがありありと分かるようでした。
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