前回:マレーシアの語学学校ってどんな感じ?その3
前回の続きです。EMS LANGUAGE CENTRE についてですね。
「EMS LANGUAGE CENTRE は、英語教育に13年以上の経験を有する英語専門スクールです。クララルンプール KLCC ツインタワー(マレーシアの象徴的なタワーで中心部にある)より徒歩3分、多国籍レストランが軒を並べる Megan Avenue 2 に校舎を置いています。徹底された少人数制クラスに熟練インストラクターを各国から配備し、日常会話・進学・ビジネス・海外移住準備に無駄の無い高率型英語プログラムを最新の教育トレンドに沿ってデザインしています。
また、留学中の学習/生活相談が生徒の母国語で相談できるサポート体制を配備。EMSには、マレーシア現地で英語学習・進学経験のある日本人スタッフがいます。慣れない地での留学生活を「安心」のもとでチャレンジしていくために、私達EMSは、海外の第二言語習得環境でこそ大切なサポートのひとつであると考えます。
学習・進学・現地生活など、留学中の悩み事はいつでもお気軽にご相談ください。
マレーシア留学が秘める大きな可能性をEMSで。
新しい文化との出会い・確実な目標達成プロセスを、ぜひEMSで体験してください。」
まずアズがビックリしたのは「クアラルンプール KLCC ツインタワーより徒歩3分」
ほぼマレーシア中心部のど真ん中じゃないですか!?
日本の感覚で言うと「東京駅のすぐ傍に学校があります。」的な感じでちょっと信じられませんでした。
正直なところ授業料の安さを見た時はどんな郊外にあるんだろうと考えていましたが・・・
大変失礼いたしました(汗
校舎はオフィスビルの一角なのですがそのビルも立派でスタバも入居しておりマレーシアの都市感があふれている場所でしたね。もっとも比較的安価なマレー料理の店も入っておりこのごちゃ混ぜ感はいい意味でマレーシアだ~と安堵するアズでした。
中心部なのでそこらじゅうショッピングモールがあり買い物にも食事にも困りません(高いですが・・・でも日本人好みを外したレストランは逆に少ないように思えます。日本料理[?]屋みたいなのもありますしね。)。
また鉄道(モノレール)2駅ほど離れた場所は古き良き下町という感じで安くて美味しい店が多くあります。いい場所だな~とつくづく思いました。
(もう少し離れると中華街があり、辛いものが少なくて比較的多くの日本人にとってお気に入りの食事スポットになると思います。)
授業内容についてはアズがその内実際に行ってコメントしたいと思いますのでここでは割愛しますが・・・授業見学と校舎見学をさせていただいた限り雰囲気のいい学校でした。
広過ぎず狭すぎず。先生方と生徒の距離が近い親しみやすそうな感じでしたね。
次に「生徒の母国語で相談できるサポート体制」ですね。
全快も述べましたが「安心」って重要ですよね~。余計なことに気を配って授業に打ち込めないのでは意味がありません。その点ここのサポート体制はしっかりしていると感じました。
なぜアズがそう思うのかというと・・・学校見学の際に日本のサポーターの方がかなり丁寧にやさしく対応してくれたからです。色々突っ込んだ質問も丁寧に答えていただきましたし、資料もこちらの要望にあわせて色々見せてくれました。これだけいたれりつくせりだと確かに安心できるなと感じた次第です(笑
他にも通学中の生徒さんと話しているのを見ましたが丁寧な対応で信頼できる感じが好ましかったです。
次回はEMSのコースについて紹介したいと思います。
コメント