マレーシアで留学!

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今回からマレーシアでの留学と生活について話しをしていこうと思います。

近年英語留学が人気ですよね。

 

英語留学といえばアメリカ、イギリス、オーストラリア・・・

などがすぐに思い浮かぶかと思いますが、

遠いし生活費は日本と大きく変わらず気軽に「英語留学に行こう!」

とは言えませんよね。

 

 

そこで最近は東南アジアでの英語留学が人気になっているのをご存知ですか?

主にマレーシアやフィリピンなどですね。どちらの国も英語を国語とする国です。

遠くなく、生活費の安い国で留学先として気軽に選べるようです。

 

 

さて、ここではその二カ国の内マレーシアについて紹介して行きたいと思います。

ブログ主は3年ほどマレーシアに住んでいたこともあり、

また帰国後もマレーシアに留学したりしてきました。

今年も一ヶ月ほど留学してきて、また現地でどの学校が良いのかも

調べたりしてきましたのでそんな話しもしていきたいと思います。

マレーシアってどんな国?

まずはマレーシアという国がどんな国かということをご存知ですか?

ざっくり言ってしまうと、

多民族の色々な文化が交じり合っているイスラム教の急速に発展している最中の国です。

ここでイスラム教?と聞くとあまり馴染み無く、

どちらかというとテロなどでマイナスイメージを持ってしまっている方もいるかと思いますが

マレーシアのイスラム教は過激派とは程遠い存在です。

 

せいぜいハリウッドのワンシーンみたいにディープキスを外でやるのはよくない

程度でしょうか。

逆に人々はとてもゆったりしていて親しみやすい方が多いですね。

 

マレーシアに暮らす民族や料理って?

他に記す点として民族はマレー系、インド系、中華系が主にいてマレー系が

最も多く他は少数です。

ただし首都クアラルンプール(KL)に関しては中華系が多く住んでいます。

留学するならば首都の学校になるのでその辺りの話しをします。

 

まずは食べ物ですね。

色々な民族がいるので多種多様です。全体的に辛めの物が多いでしょうか?

日本人におススメなのはやはり中華料理ですね。

馴染みやすくて美味しいものが多いです。

日本の中華料理とはまたチョット違うのですが・・・

それは別の機会に紹介したいと思います。

辛いものに慣れれば選択肢が増えます。

マレー・インド系のカレーとか麺、米料理も美味しいものが多いです。

特に鶏肉は美味しいものが多いです。

(逆に牛肉はまぁまぁなものが多いでしょうか?)

 

マレーシアの物価と治安はどうなの?

それと気になるのが物価ですね。食費・日用品に関しては

三分の一から半分くらいでしょうか。

安いです。

参考までにコカ・コーラは一缶30円ほどです。

お箸、金属製のスプーン・フォークなどといった日常品も30円程度からあります。

ただし品質は悪いです。例えばスプーンの持ち手の厚みが日本のファミレスで使っているものの5分の1程度の薄さ・・・というか、日本のものはそう簡単に手で折れないと思いますがマレーシアのは手でクニャクニャに曲げられるレベルの薄さです。

まぁこれは慣れれば気になるものではないですけどね。

地元品やmade in chainaのものであれば大抵安いです。ただし品質は・・・お値段相当というところです。

他に安いといえば人件費ですね。つまりサービス業関連は安いことが多いです。

代表的なのがホテル。半額位のイメージがあります。

タクシーも安いですね。

逆に高いのが海外のものです。ショップですと・・・

マクドナルドやケンタッキーなんかは日本と大きく変わらないくらい高いかもしれません。

(ちなみにアズはマクドナルドはおススメしません。でも不思議なことにケンタッキーは日本より断然美味しいのでおススメです。)

 

後は治安でしょうか。

変なところに行かなければいいです。

日本は安全すぎるので日本の感覚で

治安を考えるとどこも安全には

見えないのですが・・・

夜間一人で外出しない、

暗い所に行かない、

道路側にカバンを持たない

など基本的な防衛策をとっていれば

大丈夫です。

 

追記:

※マレーシア人の公用語は英語ですが、基本的には各家庭ごと、その民族の言葉で幼少期から育つため英語が得意ではないというマレーシア人も珍しくありません。

日常会話レベルしか話せないという方も結構いる感じがします。

(ショッピングセンターの小さなお店やタクシーの運ちゃん、地元のレストランやアズのマレーシアの親戚達と話しているとそう思いました。)

逆に訛りが酷くて英語が聞き取りにくいという方は少ない印象でした。

これはお互いに英語で話す際無意識にでも配慮する部分であろうと思われますので

そのような聞き取りやすい英語・相手が英語不慣れでも考慮してくれる英語というのは英語学習者にとっては大変ありがたいものだと思われます。

この点もマレーシアの利点でありますね!

それでは続きはまた今度。

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