マレーシアの語学学校ってどんな感じ?その1

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マレーシアの語学学校ってどんな感じなのでしょうか。

みなさんまずそこ気になりますよね?

 

まずマレーシアには大きく分けて2種類の学校があります。

一つは外国人留学者専門の語学学校でもう一つは地元の学校です。

 

まずは地元の学校から説明していきます。

CANBRIDGE

生徒の多くはマレーシア人、または他国のマレーシアに仕事に来ている家族などが通う学校です。

特徴としては、マレーシアの気質そのままのゆったりとした学校です。

アズも通学していた学校なのですが、居心地のいい学校でした。

授業は短期集中型から通年の授業などカリキュラムは相談次第で色々組めるようです。

ただし本業は日本で言う「英語塾」のようなものなので半年から一年間の授業が普通です。

講師はマレーシア人から欧米人と様々です。

アズはこの夏に一ヶ月だけ通学していたのですが、学校側と交渉した結果短期集中型のマンツーマンレッスンになりました。

まぁ申し込んだ同時期に同レベルの英語力の学生が数人来るという事例も珍しいでしょうからマンツーマンになるのは必然的なのでしょうね。

(アズの通っていた学校が郊外にあって生徒数が少なめだったこともありますが・・・)

 

特筆すべき点としては、授業プランがかなり自由に組めることですね。

最初に授業の合計時間と料金が提示され、それを元に何日・何曜日に授業を受けるか学校側と相談します。

が、とりあえず予定を決めるという感じで後で変更も可能でかなり適当です。

アズは授業予定日に体調を崩してしまい、当日朝に連絡したら「お休みしてその分後日に来てね。お大事に~」とか予定が入ってしまったので翌週の授業の予定を変えてもらいたいなどの要望も出しておいたら快諾してくれたりと交渉次第でかなり自由でした。

ちなみにアズは留学予定日時がまだ決まらない時期に事前に学校にアポを取ってみたのですが、その際も「授業プランの設定は当日来て相談してくれればいいよ~」という超アバウトさでした。

マンツーマンなので受講者のレベルに合った授業をしてくれますし、授業進度も合わせて調整してくれます。

柔軟な授業計画の設定受講者のペースで授業をしてくれる、濃密な授業を受けられる(マンツーマンだから)というのが一番の強みでしょうか。

逆にデメリットとしては、マンツーマン授業になってしまうので授業料が割高になってしまいます。もっともマンツーマンだけで比べるなら日本よりも断然安いです。

アズが受講した時は30時間で9万ほどでしたね。

日本の英会話教室で安いところを探したところ21時間で20万程でしたので価格差は大きいですね。

 

あとは寮などが無いので自分でホテルを探すことになります。

マレーシアは人件費が安いので基本的に宿泊費は安く抑えられます。

目安として2つ星ホテルが2000~3000円位といったところでしょうか。

安いホテルはスーツにシミが合ったり潔癖症の方にはキツイ所もあるかもしれませんが、

そこはスーパー(イオンモールみたいなのがある)でシーツや枕カバーを買うなどして工夫すれば乗り越えられると思います。

基本Wifiは完備されているのでネット環境に困ることはありません。

(ただし速度はハズレを引くと酷いことになりますが)

それとホテルによっては朝食を無料でつけてくれるところもあります。

ここもチェックしどころですよね。朝ご飯食べるところを探すのが面倒な日もホテルの食堂で用意しておいてくれると助かります。

まぁ大抵軽いものでご飯にカレーとか精々目玉焼きとソーセージがある程度なのですが。

 

ちなみにホテルの予算を6千円くらいまで増やすとかなりリッチなホテルに泊まれます。

一人の場合キングサイズのベッドを独り占め・・・というのもかなり気持ちいいですよ。

(アズはたまに定宿に荷物を預かってもらって少しリッチな気分を味わいに他のホテルを楽しんだりしてました。)

 

 

 

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